【バスケワールドカップ】沖縄で試合をする出場国は？日本代表は？

8月25日から9月10日に行われる2023年FIBAバスケットボール・ワールドカップについて、開催地「沖縄」で行われる試合を徹底解説！

「沖縄で試合を行う出場国は？日本で見ることができる注目選手は？」と気になっている方が多いと思います。
そこで今回は、2023年FIBAバスケットボール・ワールドカップ開催地「沖縄」で試合を行う出場国と、その注目選手について紹介していきます。

この記事でわかること…

この記事を最後まで読むと、バスケワールドカップをより楽しく観戦することができます！

沖縄で試合を行う出場国と日程

2023年FIBAバスケットボール・ワールドカップ開催地「沖縄」の試合会場は沖縄アリーナです。
その試合会場の沖縄アリーナで試合を行う出場国とその日程について解説していきます！

出場国
沖縄で試合を行う出場国は以下の通りです。
・1次ラウンド
グループE：ドイツ(11)・フィンランド(24)・オーストラリア(3)・日本(36)
グループF：スロベニア(7)・カーボベルデ共和国(64)・ジョージア(32)・ベネズエラ(17)
＊()内の数字は世界ランクを示す

日程
バスケットボール・ワールドカップ開催地「沖縄」で行われる試合は以下の通りです。

・1次ラウンド　8月25日(金)～8月30日(水)
グループA・B → フィリピン　マニラ
グループC・D → フィリピン　マニラ
グループE・F → 沖縄（沖縄アリーナ）
グループG・H → インドネシア　ジャカルタ

沖縄（沖縄アリーナ）で行われる1次ラウンドは下記の通りです。
グループE　組み合わせ

グループF　組み合わせ

各グループ4カ国の総当たりで試合を行い、上位2カ国が2次ラウンド（ベスト16以上）に進み、下位2カ国が17～32位順位決め（グループ戦）へと進みます。

・2次ラウンド＆17～32位順位決め（グループ戦）8月31日(木)～9月3日(日)
2次ラウンド
1次ラウンド同一開催地2グループのグループ上位2カ国でグループ戦を行います。
つまり開催地「沖縄」で行われる試合は、
グループEの上位2カ国とグループFの上位2カ国で行われるグループKによる、4カ国の総当たり戦です。

グループK　組み合わせ（組み合わせが決まり次第、情報を更新します！）

1次ラウンドの結果も加味したうえで、2次ラウンド・グループK上位2カ国が決勝トーナメント（ベスト8以上）に進みます。

17～32位順位決め（グループ戦）
1次ラウンド同一開催地2グループのグループ下位2カ国でグループ戦を行います。
つまり開催地「沖縄」で行われる試合は、
グループEの下位2カ国とグループFの下位2カ国で行われるグループOによる、4カ国の総当たり戦です。

・決勝トーナメント　9月5日(火)～9月10日(日)
決勝トーナメント以降は、全て試合フィリピンのマニラで行われます。

日本で見ることができる注目選手は？

日本代表
八村塁
日本代表の中心選手です。日本人史上初めてNBAドラフトで1巡目指名され、2020年にはNBAオールルーキーセカンドチームに選出されました。現在も、NBAで活躍中です。

渡邉雄太
現在NBAで活躍中であり、日本人2人目のNBA選手となった選手です。八村塁選手と日本代表を引っ張る中心選手です。

スロベニア代表
ルカ・ドンチッチ
NBAのスーパースター選手です。2019年にはNBAの新人王を獲得、オールスターファーストチームに選出されるなど、今やNBAの顔といえる選手です。

まとめ

今回は、8月25日から9月10日に行われる2023年FIBAバスケットボール・ワールドカップについて、開催地「沖縄」で行われる試合を徹底解説してきました。

開催地「沖縄」で試合を行う出場国と、その注目選手について紹介しました。
この記事を読み、皆さんがより試合観戦を楽しむことができれば嬉しいです！
以上、最後まで読んで下さりありがとうございました。